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2月8日 根岸色の空 [日記]

今日は特に何もありませんでした終わり。

というのはあまりにも寂しいので些細なことでも書いて行こうと思います。
そもそもブログというものをやるのは初めてで、日記書く習慣なんてものもなかったので何を書いたらいいのかしょっぱなから苦戦を強いられているわけですが、そんな私がなぜブログを始めたかというと、職場の先輩に勧められたからなんですね、これが。
ただ日々を浪費していくだけなら初めて見るのもいいかなと思い、軽い気持ちで始めたのがつい先日。
「まずは日記から初めてみなよ」という先輩の言葉に従って書き始めてみたはいいものも、思いの他書くことが見当たらず早速行き詰まることに。
そもそも仕事の時以外ほとんど家にいる私に書くべきことなんてあるはずもなく、ただパソコンを前に無為に時間を浪費していくのみ。
絶望が私の心を支配していく中、ふと目についたのは某動画サイトからの通知メール。
内容は1月30日に公開された映画「残穢 -住んではいけない部屋-」のスピンオフ作品にあたる「鬼談百景」が、残穢公開を祝して期間限定無料公開中とのこと。
ちょうど行き詰まっていた私は気分転換がてらに見てみることにしたのだが……。

という感じで映画のあらすじのように書いてみましたが、こんなあらすじではきっと誰も映画館まで足を運ぶ気にはならないでしょうね。
ちなみに残穢とは、「残りものやけがれたもの。体内に生じるかす。」という意味らしいです。言葉の響きからしてもうホラーですね。
というわけで早速「鬼談百景」を見始めたのですが、開幕聞こえてきたのは竹内結子さんの気だるそうな声。
「残穢 -住んではいけない部屋-」では主役を務める彼女が本作ではストーリーテラーとして声の出演をしているんですね。
内容としては竹内結子さんの演じる小説家の「私」の元に送られてきた奇妙な話を彼女が紹介していくというもので、全十話の短編映画をまとめた映画というのが率直な感想。
一つ一つの話の内容としては都市伝説などでよくあるようなものから意外性のあるものまでとまとまりはなく様々ですが、それもそのはず。この「鬼談百景」実は6人の監督で作っているのです。
まとまりがないと書きましたがホラー映画においてはそれはマイナスではありません。監督それぞれの持ち味を活かした演出がされておりすべての話が別々の味を持っているからです。
かと言ってすべての話が怖いかと言われば、笑ってしまうような話もありそうではないのが実際のところですが、ホラーというのはギャグと紙一重な部分もあるのでそれもまた一つの味なのでしょう。
約2時間ほどの映画ですが一話一話が短いので結構あっさりと見れるので一見の価値はあると思います。
「残穢 -住んではいけない部屋-」とリンクしており両方見ると怖さが倍増するらしいので、「残穢 -住んではいけない部屋-」を見に行く予定の人は是非無料公開している内に見て頂ければと思います。

っと気づかぬ内に映画のレビューみたいになってしまいましたが、あくまでこれは日記ですので映画の話はこの辺にしておきましょうか。
で映画を見終わった後なんですが、なんかだるいなーって気分になって見る前よりも疲れてしまいベッドにダイブしたのはここだけの秘密。
と言っても秘密にする相手なんていないんですけどね。

それから1時間くらい寝て起きたのは21時過ぎ。
そこから創作文芸、執筆を初めて22時に飯を食べてまた執筆。執筆という言葉を使うとなんか本職の人みたいな雰囲気が出ますが私のそれは完全に趣味です。
SF短編とファンタジー長編を書いていまして、短編の方は新人賞に出そうかなと画策していたりしますが、遅筆が災いして執筆ペースは亀の歩み。いつになったら完成するのかと自分でも思いながらチマチマと自由気ままに書いてます。
それを大体3時ごろまでやって就寝というのが私の日常です。ね、味気ないでしょう?

という感じでなんでもない日記を書いていきますのでよろしくおねがいします。
では今回はこの辺で、また!

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