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2月19日 幸せの後には必ず…… [日記]

今日久しぶりに普段着ないジャケットを着たら、なんと内側のポケットに去年の年末ジャンボ宝くじを見つけました。
10枚3000円分と庶民的枚数でしたが、庶民に違いない私はいそいそと宝くじ売り場へ赴いたわけです。
異様にテンションの高い売り場のおばちゃんに券を渡し、5万くらい当たってるといーなーとか考えながら15秒くらい待ってたわけです。
ちなみに私はギリギリまでわくわくを感じていたいので、事前に当たっているかどうか確認はしません。
ですからこの時、おばちゃんが「お! 当たってるよ!」とか言い出したから私の中では確変突入激アツ演出といえるくらいの驚きがあったわけです。
だから「はい、おめでとう」って言っておばちゃんが差し出した銭受け見たとき、私は言葉を失いましたね。

銭受けに乗っていた金額はなんと!

なんと!!!


300円だったのです!

はっ? ってなりましたとも。ええ。
確かに当たっていますよ、300円。
でもそれって10枚単位で買ってるわけだから最低保障当選金とゆうものになるわけでしょう? ならそれを紛らわしく、まるでそれなりの金額が当たっているかのような言い方をするのは頂けない。
おばちゃんの優しさ? いやいやいや、そりゃああんまりだぜぇ、おばちゃんよぉ。
なんか普通に外れた時よりも気分だだ下がりのぶら下がり。思いも寄らぬメンタルブレイクに悪意なき悪意を感じましたよ。

まあそりゃあ、そんな簡単に当たるとは思っちゃいないですけどね。少しくらい期待しても罰は当たらないでしょう。

といった出来事があった一日でしたとさ。
おしまい。
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2月14日 〇のバレンタイン 〇に入る言葉はなんでしょう! [日記]

今日はバレンタインデーですね。
みなさんチョコは貰いましたか? それともあげる側でしたでしょうか?
チョコと一緒に好きな人に思いを伝えたり、思い掛けない相手からチョコを貰って意識するようになってしまったり、そんな甘いひとときを送った人もきっといるのでしょうね。
今では当たり前の年間行事となっていますが、日本でバレンタインデーにチョコを送るのが習慣になったのは20世紀中頃といわれています。
まだまだ新しい文化というわけですね。

さてそんなバレンタインですが、嬉しいこと楽しいことばかりではありません。
なにせ全ての男性がチョコを貰えるわけではありませんから、バレンタインデーを良く思わない人もいるでしょう。
思いを伝えたけどダメだった、そもそもチョコを受け取って貰えなかった、そんな女性もいるかも知れません。
チョコは貰えたけどあからさまな低コストの義理チョコで、お返しを期待しているのがありありと伝わってくるようなものであったり、折角渡したのにありがとうも言ってくれなかったり、というのも嫌ですね。
しかし、貰ったチョコの中に髪の毛が入っていたり、お返しがカレールーだったりするよりは幾分ましでしょうか?
不思議と世の中にはそういったことをする人がいるようで、バレンタインデーの気味の悪い報告も後を絶ちません。

そういえば、あなたはこんな話しを聞いたことがありませんか?
あるところにチョコレートが大好きなA君がいました。
A君は毎日毎日おやつにチョコレートを食べては適当に歯を磨いて、一日十キロのランニングをしていました。
バレンタインの日はより多くのチョコを食べ、また適当に歯を磨いては三十キロのマラソンします。
A君は虫歯になりませんでした。見た目も中肉中背で太っては見えません。
顔も毎日ちゃんと洗っていたのでニキビもできやしませんでした。
一方B君はチョコを食べたことがありませんでした。
だから初めてバレンタインにチョコを貰ってウキウキしていたのですが、一度チョコを食べただけでB君は虫歯になってしまいました。顔もニキビまみれになり、皮下脂肪もばんばんについてしまい、もはや見る影もありません。
なぜA君は毎日チョコを食べているのに虫歯なったり太ったりしなかったのでしょうか?
なぜB君はたった一回食べただけでここまでひどいことになってしまったのでしょうか?
そんなことは知りません。
たまたまか体質の問題だったのでしょうね。

落ちなんてありませんし怖い話しでもありませんがバレンタインデーなんてくそくらえ! ってことです。
あーあー 誰かチョコくれないかなー。
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2月12日 いつかしら物語 [日記]

第一話 耳栓

今から数年前のことですが、私は一時期耳栓をして寝ていたことがありました。
というのも、その頃の私の仕事が夜間勤務であったため、寝る時間はいつも外が明るい時間帯だったのです。
私の寝る時間が世間一般の活動時間なものですから、そりゃあ外は静かじゃありません。
車の音、工事の音、犬が吠えたり、近所の話し声だって聞こえてきます。
私はどこでも寝られるタイプではなかったので、そういった雑音が耳についてな中々寝られなかったのです。
そんなある日、私がネット通販のページを見ていると、関連商品の欄にあった耳栓が目につきました。
黒色のスポンジタイプの耳栓で評価がとても良く、折角だからついでに買っておこうと思い注文しましたのを覚えています。
今思えば私が見ていた商品と、どう考えても関連性なんてなかったのですが、その時はなぜだか気にならなかったのです。
それから3日もすると商品は無事届きました。
早速包みを開けてみると、真っ黒のパッケージに白字で「耳栓」とだけ書かれた手のひら大のケースが入っていました。
裏面にはよく分からない言葉が数行に渡って書かれおり、中身は黒の耳栓が二つ入っているだけした。こういものって何かしら注意書きとか書かれた紙が入っていると思っていたのでなんだか妙な気分でした。
「まあ、所詮耳せんだし音さえ遮断できれば文句はないか」
そんなことを思いつつ、早速その耳栓を使ってみることにしたのです。
装着した感じは何とも言えませんでしたが、こういうものなのかと思えば特に気になるほどのことではありませんでした。音の遮断率もまずまずで、値段の割にはそれなり使えるなと、いうのが素直な感想でした。
ですが、それは直ぐに訂正されることになります。
そのまま付けて寝よう、と思ったのですがどうにも気になることがあったのです。
寝て暫くすると耳元でガサガサと音がすることに気がつきました。耳栓をしているのにクリアに聞こえるそれは一体何だというのか。
どうにも気になって、耳栓を外して枕の周りを調べたのですが特になにもありません。気付けばガサガサとした音も聞こえませんでした。
気のせいだと言い聞かせて再び眠りについたのですが、やはり寝始めて少し立つとガサガサと音がしてくるのです。
流石におかしいと感じた私は耳栓を外してよく見てみました。
するとどうでしょう。真っ黒な耳栓。そのスポンジの中から1本黒い髪の毛みたいなものが出ているではありませんか。髪の毛が引っかかったのかと一瞬思ったのですが、触った瞬間それが違うことに気付きました。
つまんだ瞬間にその細長い髪の毛のようなものがズルズルと耳栓の中にはいって行くではありませんか。




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2月9日 曇り [日記]

今日は仕事が休みです。
いつもは休みの日は昼ごろまで寝ているのですが、今日は珍しく八時過ぎに起きました。
というのも今日は職場の先輩方と朝食を食べに行くことになっているからです。モーニングです。
場所は元町珈琲という小洒落た喫茶店。自分一人ではけして入ることがないであろうお店に僕は完全にお上りさん……というのは言いすぎですが、どこかむず痒い感じ。
優雅にブレックファーストというのは私には似合わないようで、飲みなれないHOTなカフェオレで舌を少し火傷するという失態をする始末。
お茶片手にカップ麺を啜るのがお似合いということですかね。

食後は先輩の家にお邪魔しました。今日は勉強会なのです。
勉強は苦手てですが自分のためですからね、頑張りますよ私は!
そうして意気揚々と先輩の家に上がり込んだんですが、そんな私を待ち受けるていたのは意外な人物(?)でした。
それは綺麗な毛並みをした猫様。
玄関に入った途端「シャーーーー!!」という威嚇で出迎えられ、鋭い眼差しが私を射抜きました。最悪の出会いです。きっと猫の立場からしたら最悪のファーストインプレッションです。
でも猫って可愛いじゃないですか。そんな最悪な出会いでも私はめげません。
すきあらば撫でてやろうと画策し、その度睨まれ逃げられを繰り返し、ついには懐いて――くれるはずもなく、ガッブっと指先を噛まれました。
甘噛なので痛くはないですし血も出ませんでしたが、なんだか切なくなったので大人しく勉強をすることにしました。
動物に好かれる人って凄いですよね。
それからお昼過ぎまで勉強してそれから昼飯を食いに近くの大型ショッピングセンターへと行きました。
仕事や人間関係話しを聞きながら丸亀製麺で麺を啜り、また勉強会へと戻っていく。人生これ勉強なり、とは言ったものですね。

勉強会は十七時過ぎまで続き、課題を頂いてお開きとなりました。
今日は家に帰ったらすぐに復習をしよう!と意気込んだのですが、普段はしない勉強に頭と体が思ったよりも疲れていたようで、ちょっとベッドに寝転がったらそのまま眠ってしまい、起きたときにはもう二十二時でした。
あーいけませんねぇ。家にいるとだらだらしてしまう。
結局晩飯の時間に起きて、飯を食ってからだらだらとして三時過ぎに就寝という負の習慣をしてしまいました。

あーこうして日々は過ぎて行くのか……。


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2月8日 根岸色の空 [日記]

今日は特に何もありませんでした終わり。

というのはあまりにも寂しいので些細なことでも書いて行こうと思います。
そもそもブログというものをやるのは初めてで、日記書く習慣なんてものもなかったので何を書いたらいいのかしょっぱなから苦戦を強いられているわけですが、そんな私がなぜブログを始めたかというと、職場の先輩に勧められたからなんですね、これが。
ただ日々を浪費していくだけなら初めて見るのもいいかなと思い、軽い気持ちで始めたのがつい先日。
「まずは日記から初めてみなよ」という先輩の言葉に従って書き始めてみたはいいものも、思いの他書くことが見当たらず早速行き詰まることに。
そもそも仕事の時以外ほとんど家にいる私に書くべきことなんてあるはずもなく、ただパソコンを前に無為に時間を浪費していくのみ。
絶望が私の心を支配していく中、ふと目についたのは某動画サイトからの通知メール。
内容は1月30日に公開された映画「残穢 -住んではいけない部屋-」のスピンオフ作品にあたる「鬼談百景」が、残穢公開を祝して期間限定無料公開中とのこと。
ちょうど行き詰まっていた私は気分転換がてらに見てみることにしたのだが……。

という感じで映画のあらすじのように書いてみましたが、こんなあらすじではきっと誰も映画館まで足を運ぶ気にはならないでしょうね。
ちなみに残穢とは、「残りものやけがれたもの。体内に生じるかす。」という意味らしいです。言葉の響きからしてもうホラーですね。
というわけで早速「鬼談百景」を見始めたのですが、開幕聞こえてきたのは竹内結子さんの気だるそうな声。
「残穢 -住んではいけない部屋-」では主役を務める彼女が本作ではストーリーテラーとして声の出演をしているんですね。
内容としては竹内結子さんの演じる小説家の「私」の元に送られてきた奇妙な話を彼女が紹介していくというもので、全十話の短編映画をまとめた映画というのが率直な感想。
一つ一つの話の内容としては都市伝説などでよくあるようなものから意外性のあるものまでとまとまりはなく様々ですが、それもそのはず。この「鬼談百景」実は6人の監督で作っているのです。
まとまりがないと書きましたがホラー映画においてはそれはマイナスではありません。監督それぞれの持ち味を活かした演出がされておりすべての話が別々の味を持っているからです。
かと言ってすべての話が怖いかと言われば、笑ってしまうような話もありそうではないのが実際のところですが、ホラーというのはギャグと紙一重な部分もあるのでそれもまた一つの味なのでしょう。
約2時間ほどの映画ですが一話一話が短いので結構あっさりと見れるので一見の価値はあると思います。
「残穢 -住んではいけない部屋-」とリンクしており両方見ると怖さが倍増するらしいので、「残穢 -住んではいけない部屋-」を見に行く予定の人は是非無料公開している内に見て頂ければと思います。

っと気づかぬ内に映画のレビューみたいになってしまいましたが、あくまでこれは日記ですので映画の話はこの辺にしておきましょうか。
で映画を見終わった後なんですが、なんかだるいなーって気分になって見る前よりも疲れてしまいベッドにダイブしたのはここだけの秘密。
と言っても秘密にする相手なんていないんですけどね。

それから1時間くらい寝て起きたのは21時過ぎ。
そこから創作文芸、執筆を初めて22時に飯を食べてまた執筆。執筆という言葉を使うとなんか本職の人みたいな雰囲気が出ますが私のそれは完全に趣味です。
SF短編とファンタジー長編を書いていまして、短編の方は新人賞に出そうかなと画策していたりしますが、遅筆が災いして執筆ペースは亀の歩み。いつになったら完成するのかと自分でも思いながらチマチマと自由気ままに書いてます。
それを大体3時ごろまでやって就寝というのが私の日常です。ね、味気ないでしょう?

という感じでなんでもない日記を書いていきますのでよろしくおねがいします。
では今回はこの辺で、また!

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