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2月20日 アナログゲーム制作6 [創作]

今回はゲームの流れについて説明していこうと思います。

【勝利条件】
7Colorを揃える。

【ゲーム開始までの手順】
場所決めをする。
各山札をシャッフルしてセットする。
各PLはアクションカードを引き手札とする(PLが2~3人なら開始手札は4枚、4~5人なら3枚、6以上なら2枚でスタートする)。
各PLは好きな「Color」を1つ得る。
各PLはランダムにDeep Personを選び、公開する。
各PLは同時に手札からカードを1枚公開する。公開したカードは手札に戻す(コストが同じ場合ダイスで決めて下さい)。最初の1クールだけカードのコストの高い順で順番を決め、次のクールからはDEXの高いDeep Personからターンを開始する(DEXの値が同じ場合ダイスで決めて下さい)。1クールごとに順番を決めなおす。

【ターンとフェイズとクールの進行】
ドローフェイズ…アクションカードを1枚引く。所持「Color」が1つ以下なら好きな「Color」を1つ得ることができる。
          ↓
ファーストフェイズ…イベントカードを1枚引いてもよい(引いた場合、その場で公開する)。
          ↓
セカンドフェイズ…手札から「Action」を使用することができる。
          ↓
サードフェイズ…Deep Personで攻撃するか技能を1つ使用することができる。
          ↓
エンドフェイズ…手札が7枚以上なら6枚になるまで破棄する。
ここまでで1ターン。
全PLのターンが終了するまでが1クールとなる。

というのがおおまかなゲームの流れとなります。
ここではターン、フェイズ、クールという言葉がでてきていますね。
どれも流れの区切りとなる言葉で、ターンは一人のPLの行動可能期間を示しています。
それを更に細分化したものがフェイズとなり、5つの名称で分けられています。
そしてクールというのは、ターンを全PLという括りでまとめた時の名称です。わかりやすく言うと1週、ということになりますかね。


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準備の手順に関しては、まず場所決めをします。円を描くようにPLは座席を場所を決めていくのですが、この場所決めが〈とても重要で、勝敗に多少関わってきたりします。
各山札のシャッフルですが、これはアクションカード、イベントカード、幸運カード、不幸カードの4つのデッキのことですね。
そして各PLはアクションカードを引いて手札にするわけですが、初期の手札枚数は参加人数によって変わってきます。最大4枚、最小2枚となります。
次に各PLは好きなColorを1つ獲得します。これを元手にColorを増やしていくことになります。まるで博打ですね。(嘘です)
それからDeep Personをランダムに選び、公開します。この時ランダムに選ぶ理由としては、Deep Personは相克相承の関係にあるので後から選ぶPLが有利にならないようにするためです。(Deep Personの相克相承に関しては次の時に説明します)
最後にPLは手札からカードを1枚公開しプレイの順番を決めるわけですが、この順番は最初の1クールだけの順番であり、次のクールからはDeep PersonのDEXの高い順にターンが回ってきます。

ゲームの流れについては以上となります。まとめでもう一度説明すると思いますので、今回はここまでにしておきましょう。
次回はDeep Personの相克相承についてです。
それでは今回はこの辺で、また!
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